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2025年の最低賃金目安はいくら?いつから上がる?最新情報まとめ(全国一覧あり)

2025年の最低賃金目安はいくら?いつから上がる?最新情報まとめ(全国一覧あり)


 2025年8月4日(月)に「中央最低賃金審議会」が引き上げの目安額を公表しました!!

www.mhlw.go.jp

 

今回は、『2025年の最低賃金(目安)どうなったの?』ってところを見ていきます!



 

 

最低賃金はいくらになるの?【2025年の結論】

  • 全国平均は1,118円(+63円)
  • 全都道府県で時給1,000円超え
  • 2025年10月頃に適用予定

政府の掲げる「全国平均1,500円」に向けて、ついに動き始めた感じです!


 

なぜここまで上がったの?その理由は?

今回の最低賃金の大幅アップには、大きく分けて3つの理由があります。

① 食料品や日用品の値上げが止まらないから

野菜やお米、パンなどが毎年のように値上がりしています。
2025年上半期には、食品の物価が前年比+6.4%とかなりの上昇。
このままではお給料が追いつかず、生活がどんどん苦しくなるため、最低賃金を引き上げる必要がありました。

② 実質賃金が下がりっぱなしだったから

「実質賃金」とは、物価を差し引いた“お給料の本当の価値”のこと。
時給が変わらなくても、物価が上がれば使えるお金は減ってしまいますよね。
2024年まで25か月連続で実質賃金はマイナス
それを改善するための引き上げでもあります。

③ 政府が「最低賃金1,500円」を目標にしているから

政府は2030年代半ばまでに全国平均1,500円を目指すと明言しています。
いきなり大きく上げると中小企業の負担が大きすぎるため、
少しずつ段階的に上げていく戦略なんです。
今年の+63円もその一環です。

💡 一言でまとめると…
物価が上がりすぎて、
「生活を守るために、時給も上げるしかない」
という流れになったんです。


 

全国の最低賃金を都道府県別にチェック!

以下は、2025年度(10月以降適用予定)の最低賃金目安表です。

都道府県 2024年度 引き上げ額 2025年度(目安)
北海道 1,010円 +63円 1,073円
青森 953円 +64円 1,017円
岩手 952円 +64円 1,016円
宮城 973円 +63円 1,036円
秋田 951円 +64円 1,015円
山形 955円 +64円 1,019円
福島 955円 +63円 1,018円
茨城 1,005円 +63円 1,068円
栃木 1,004円 +63円 1,067円
群馬 985円 +63円 1,048円
埼玉 1,078円 +63円 1,141円
千葉 1,076円 +63円 1,139円
東京 1,163円 +63円 1,226円
神奈川 1,162円 +63円 1,225円
新潟 985円 +63円 1,048円
富山 998円 +63円 1,061円
石川 1,002円 +63円 1,065円
福井 964円 +64円 1,028円
山梨 988円 +63円 1,051円
長野 998円 +63円 1,061円
岐阜 1,001円 +63円 1,064円
静岡 1,034円 +63円 1,097円
愛知 1,077円 +63円 1,140円
三重 1,023円 +63円 1,086円
滋賀 1,017円 +63円 1,080円
京都 1,058円 +63円 1,121円
大阪 1,114円 +63円 1,177円
兵庫 1,052円 +63円 1,115円
奈良 986円 +63円 1,049円
和歌山 980円 +63円 1,043円
鳥取 957円 +64円 1,021円
島根 962円 +64円 1,026円
岡山 933円 +63円 996円
広島 1,020円 +63円 1,083円
山口 979円 +63円 1,042円
徳島 980円 +64円 1,044円
香川 970円 +63円 1,033円
愛媛 897円 +64円 961円
高知 952円 +64円 1,016円
福岡 992円 +63円 1,055円
佐賀 955円 +64円 1,019円
長崎 953円 +64円 1,017円
熊本 952円 +64円 1,016円
大分 954円 +64円 1,018円
宮崎 952円 +64円 1,016円
鹿児島 953円 +64円 1,017円
沖縄 896円 +64円 960円

※2025年8月時点の「中央最低賃金審議会」による目安額をもとに作成。
実際の金額・適用日は、各都道府県の地方審議会での決定後に確定します。
公式情報は 厚生労働省ホームページをご確認ください。

※正式な額は各地の地方審議会で決まります。詳細は厚生労働省の発表をご参照ください。


 

まとめ|2025年は最低賃金の転換点に

今年の最低賃金引き上げ(目安)は、過去最大の+63円
ついにすべての都道府県で「時給1,000円超え」が現実となります。

これは、働く人にとって生活を守るための前向きな一歩。
毎月のお給料に余裕が出たり、家計に安心感が生まれるかもしれません。

 

一方で、お店や企業など“雇う立場”から見れば、

  • 人件費の増加
  • 価格調整やシフト見直しの必要
  • 労務コストの再計算 など…

現場では経営の見直しを迫られることもあるというのが現実です。