節約のデリ

節約&惣菜のお役立ち情報を発信していきます! 【スーパーの惣菜ってどんな仕事?】 【惣菜で月1万節約!!】 【おすすめ業務用食材!!】 など、節約して貯蓄を増やす方法を発信していきます!

ヤマダ電機とエディオンが経営統合へ|売上2.5兆円の狙いと買い物への影響

昨日報道があった「ヤマダ電機とエディオンの経営統合」の話。2026年6月5日、ついに公式発表が出ました!

 

ヤマダホールディングスとエディオンは、持株会社方式による経営統合に向けて、基本合意書を締結したと発表しました。昨日の時点では「検討していることは事実」という段階でしたが、今日は一歩進んで、経営統合に向けて正式に基本合意した形です。

 

私も家の家電はヤマダデンキで買うことが多いので、ポイントや保証、配送、修理がどうなるのかはかなり気になります。今回は、2社の狙いと、どれくらい大きなグループになるのかを整理していきます!

 

ヤマダとエディオンは持株会社方式で経営統合へ

今回の発表では、両社が「相互信頼および対等統合」を基本方針として、共同株式移転により新しい持株会社を設立する方向で協議するとされています。実現すれば、ヤマダホールディングスとエディオンはその新会社の完全子会社になります。

 

予定では、2027年5月から6月に最終契約を締結し、2027年6月の両社定時株主総会を経て、2027年10月1日に統合会社の株式上場を目指します。統合会社の名前は未定ですが、ヤマダとエディオンの既存ブランドは当面併用する予定です。つまり、すぐにお店の看板が全部変わる、という話ではなさそうです。

項目 公式発表の内容
発表日 2026年6月5日
方式 共同株式移転による持株会社方式を基本方針
統合予定日 2027年10月1日予定
店舗ブランド 当面は既存ブランドを併用予定

統合後は売上約2.5兆円の巨大グループに

公式資料によると、2026年3月期の売上高は、ヤマダホールディングスが1兆6,918億8百万円、エディオンが7,937億46百万円です。単純合算すると、売上高は約2.5兆円になります。

店舗数はFCを含めて全国9,954店舗、従業員数は35,895人、会員数は3,608万人超とされています。家電量販店としてかなり大きなグループになります!

 

2社の狙いは、規模を活かした共同仕入れや調達コストの低減です。家電量販店はネット通販や異業種との競争が強くなり、エネルギー価格や人件費、建設費も上がっています。そこで、1社ずつ頑張るより、仕入れ・物流・商品開発・顧客データを組み合わせて強くなろうとしている、と見てよさそうです。


 

ヤマダで買う人には何が変わる?

買い物する側が気になるのは、「ポイントはどうなるの?」「保証は変わるの?」というところですよね。公式発表では、ポイント制度や保証内容の具体的な変更までは出ていません。

 

ただ、両社は統合効果として、PB商品やSPA商品の開発、住建・リフォームの強化、全国配送網の強化、サプライチェーンの効率化を挙げています。私たちの買い物に近いところで言えば、今後は「安さ」だけでなく、配送、設置、修理、リフォームまで含めた使いやすさが変わる可能性があります。

① ポイント制度の変更があるか
② 長期保証や修理対応は維持されるか
③ 配送・設置が便利になるか
④ PB商品やセール品が増えるか
⑤ リフォームや住宅関連サービスが広がるか

冷蔵庫や洗濯機のような大きな家電は、買った後の対応も大切です。ヤマダデンキをよく使う人ほど、価格だけでなく、保証や配送、修理の案内が今後どうなるのかを見ておきたいですね。

 

今回の統合は、まだ最終契約や株主総会、関係当局の手続きが残っています。とはいえ、ヤマダとエディオンが正式に基本合意したことで、家電量販店の勢力図が大きく動き始めたのは確かです。次は、ポイントや保証など、私たちの買い物に直接関係する発表を待ちたいところです。

参考:ヤマダホールディングス・エディオン「持株会社方式による経営統合に関する基本合意書の締結について」ケータイ Watch「ヤマダHDとエディオン、経営統合を正式に発表」FNNプライムオンライン「ヤマダHDとエディオンが記者会見」