
2026年6月26日!やっと楽天モバイルの優待が届きました!
楽天モバイルの株主優待SIMって何?と思う人もいると思います!
「普通の楽天モバイルと同じように使えばいいの?」「my楽天モバイルは必要?」「30GBを超えたら追加料金がかかるの?」と気になることはたくさんありました。
実際に届いた案内を見ながら設定してみると、eSIMの開通自体はかなりシンプルでした。ただ通常契約の楽天モバイル回線とは扱いが違うところがありました。特に、使うアプリと通話料の注意点は先に知っておいた方が安心かもしれません。
この記事では、同封のeSIM版スタートガイドと楽天グループの公式情報をもとに、楽天モバイル株主優待SIMの特徴、設定方法、30GBを超えたときの扱い、通話で気をつけたいことを整理していきます!
※この記事は、届いた優待SIMの設定・注意点を整理するものです。楽天グループ株の購入をすすめるものではありません。株価変動リスクや株主優待の変更リスクがあります。
- 楽天モバイル株主優待SIMは、通常契約とは少し違います
- 設定前に確認したいこと。QRコードは絶対に公開しない
- 楽天優待SIMの設定方法は、端末設定からeSIMを追加するだけ
- データだけならアプリ不要。電話を使うならRakuten Link Office
- 30GBを超えても、基本は遅くなるだけ。ただし通話料は別です
- 残りギガ数はスマホ本体で管理するのが現実的
- 楽天優待SIMはサブ回線・データ回線に向いています
楽天モバイル株主優待SIMは、通常契約とは少し違います
楽天グループの第29期株主優待では、楽天モバイルの「音声+データ30GB/月プラン」が6ヶ月無料で提供されます。継続要件を満たす場合は、追加で6ヶ月使える仕組みです。
ここだけ聞くと普通の楽天モバイル回線のように感じますが、公式の注意事項を見ると、使えない機能もあります。届いたあとに迷いやすいところを先に整理しておきます。
| 項目 | 楽天モバイル株主優待SIMの扱い |
|---|---|
| データ容量 | 国内データ30GB/月。容量超過後は国内最大200kbps |
| 通話・SMS | Rakuten Link Officeを使うと国内通話・国内SMSが無料対象 |
| my楽天モバイル | 使用不可 |
| 通常のRakuten Link | 使用不可。Office版を使う |
| データチャージ | 国内・海外ともに不可 |
| プラン変更 | 不可 |
| 利用期間終了後 | 自動解約。株主側で解約手続きは不要 |
つまり、楽天モバイル株主優待SIMは「30GB使えるサブ回線」としてはかなり便利です。ただ、通常の楽天モバイルアプリで管理したり、足りない分をチャージしたりする前提では使いにくい回線です。
設定前に確認したいこと。QRコードは絶対に公開しない


届いた書類には、書類が1枚だけ入っておりeSIM用のQRコードが載っていました。eSIMのQRコードは、回線を端末に入れるための鍵のようなものです。
同封の案内にも、QRコードのアクティベートは一度のみ有効で、通常カメラでは読み込まないよう案内があります。ブログやSNSにそのまま写真を載せるのは避けた方が安全です。住所や氏名だけでなく、QRコード部分も隠しておきたいところ。

設定前に以下の3つを必ず確認してください。
① 使うスマホが楽天回線対応製品か確認する
② 他社購入スマホならSIMロック解除が必要か確認する
③ eSIM追加のためにWi-Fi環境を用意する
スタートガイドでは、楽天回線対応製品以外は開通できない場合があり、開通できても動作保証対象外とされています。古い端末や海外購入端末を使う場合は、ここでつまずきやすいです。中古で買ったはいいけど使えないってこともあります。
楽天優待SIMの設定方法は、端末設定からeSIMを追加するだけ
設定自体は、難しい操作ではありません。AndroidでもiPhoneでも、基本は「端末の設定」からeSIMを追加し、届いたQRコードを読み取る流れです。


Androidの場合は、設定からネットワーク関連の画面へ進み、モバイルネットワークや携帯通信会社の追加からeSIMを読み込みます。iPhoneの場合は、設定のモバイル通信からeSIMを追加します。
読み取りが終わったら、Wi-FiをOFFにして、アンテナ表示の横に4Gまたは5Gが出るか確認します。Wi-Fiにつながったままだと、楽天回線で通信できているのか分かりにくいんですよね。
私が見た範囲では、ここまで進めばデータ通信は使える状態になります。データ専用のサブ回線として使うなら、この時点でかなり実用的です。
データだけならアプリ不要。電話を使うならRakuten Link Office
ここが通常の楽天モバイルと違って、少し間違えやすいところです。楽天モバイル株主優待SIMでは、通常のmy楽天モバイルやRakuten Linkは使えません。

データ通信だけを使うなら、楽天モバイルアプリやmy楽天モバイルは入れなくても問題ありません。端末側のモバイルデータ通信として使うだけです。
電話も使うなら、入れるのは通常のRakuten Linkではなく、Rakuten Link Officeです。公式にも、株主優待SIMではRakuten Link Officeを使うことで国内通話・国内SMSが無料対象になると案内されています。
iPhoneの場合、Rakuten Link Officeを使っていない相手からの着信は標準の電話アプリ側に入る場合があります。折り返すときは、そのまま標準電話アプリから発信せず、Rakuten Link Officeから発信するようにしましょう。
30GBを超えても、基本は遅くなるだけ。ただし通話料は別です
気になるのが、30GBを超えたときに追加料金がかかるのかどうかです。公式の案内では、容量超過後は国内データが最大200kbps、国際データが最大128kbpsになります。
つまり、データ通信だけで見ると、30GBを超えたから高額課金されるというより、速度がかなり遅くなるイメージです。しかも株主優待SIMでは、データチャージ自体が使えません。

ただし、通話は別で考えた方がいいです。Rakuten Link Office未使用時の国内通話は30秒22円(税込)と案内されています。無料にしたい通話は、Rakuten Link Officeから発信する。ここはかなり大事です。
また、0570から始まるナビダイヤル、188などの一部特番は、Rakuten Link Officeから発信しても無料通話の対象外です。問い合わせ先に電話するときは、番号の種類を見ておきたいですね。
| 使い方 | 注意点 |
|---|---|
| データ通信だけ使う | 30GB超過後は最大200kbps。追加チャージは不可 |
| 国内通話を使う | Rakuten Link Officeから発信する |
| 0570・188などへ発信 | 無料対象外。必要なら料金がかかる前提で確認 |
| 残りギガを確認したい | my楽天モバイルではなく、端末側の通信量で管理 |
残りギガ数はスマホ本体で管理するのが現実的
株主優待SIMでは、株主自身によるデータ利用量の確認はできないと公式FAQに案内されています。my楽天モバイルも使えないので、通常契約のようにアプリで残り容量を見る使い方はできません。
毎月確認したい場合は、スマホ本体のモバイル通信量を月初にリセットしておくしかありません。iPhoneならモバイル通信、Androidならネットワークやデータ使用量の画面で確認できます。
サブ回線として使うなら、動画視聴やテザリングをしすぎない限り30GBはかなり使えます。ただ、残量が見えにくいぶん、月の途中で一度確認する習慣はつけておきたいところです。
楽天優待SIMはサブ回線・データ回線に向いています
楽天モバイル株主優待SIMは、設定が済めば30GB/月のデータ回線として使いやすいです。外出先で調べ物をしたり、サブ端末に入れたり、メイン回線のデータ節約に使ったりするには相性がいいと思います。
一方で、普通の楽天モバイル契約と同じ感覚で、my楽天モバイルを開いて残量確認をしたり、通常のRakuten Linkで通話したりする使い方には向きません。電話を使うならRakuten Link Office。データ残量は端末側で管理。この2つを覚えておけば、かなり迷いにくくなります。
届いた書類のQRコードは大切に保管して、写真としてネットに出さない。設定が終わったら、Wi-Fiを切って通信確認。あとは、30GBの範囲で上手に使っていきたいですね。
参考:楽天グループ「株主優待制度」、楽天グループ株主様ご優待サイト「よくあるご質問」、楽天モバイル法人「Rakuten Link Office」、同封の「楽天グループ株主様向け 特別ご優待プラン スタートガイド eSIM版」