こんにちは!料理愛好家のひこめです!
私はスーパーの惣菜で15年以上働くベテランチーフです。
簡単な自己紹介です!
◎惣菜歴15年以上
◎5年間で売上120%UP!!
◎毎月5万円貯金(投資)
◎月10万円生活実践中
◎節約レシピ考案
そんな私の今回のテーマは「ダイソーのお重はどれだけ詰めれるの?」です。
スーパーの惣菜コーナーで働く私にとって、年末は特に忙しい時期です。2023年の年末も例外ではなく、おせちの売れ行きは絶好調。そんな中、ダイソーで見つけた小さめのお重(重箱)に着目し、スーパーの惣菜コーナーで販売しているおせちを使って、”どれだけの量が収まるのか?”実験してみることにしました!
ダイソーの重箱を購入
お重のサイズと価格
ダイソーで見つけた「お重」は、サイズがコンパクト(18cm)で、価格も本体価格500円(税込550円)とお手ごろでした。少人数でのお祝いにピッタリです!お値段もダイソーならではのリーズナブルさ。パッケージには「おせち料理」「春の行楽」「運動会」と書いてあります。
確かに「お重」ですが、おせち以外にも活用はありますね!行楽や運動会の”弁当箱”と考えるとすごいコスパですね!
実際におせちを詰めてみます!
スーパーで売っている「おせちセット2人前」をこの重箱に詰め替えてみました。
一段目には主菜となる料理を、二段目には煮物、三段目には赤飯とお気に入りの黒豆、栗きんとんを配置しました。※お気に入りの黒豆、栗きんとんは別の入れ物を使いました。実際にはダイソーのお重には付属していません。
結果
2人前だと少し空間が余りました。もう少し量があってもよかったですね。入れる具材も意味があると思いますが、現在は”洋風おせち”も人気です。唐揚げやフライものなども入れて子供でも食べやすい「おせち」を作るのもいいかもしれません!
写真は2人前ですが、この感じだと、ダイソーのお重は「3人前」がちょうどよいサイズです!
スーパーの惣菜のおせち
年末の惣菜コーナーは非常に忙しく、2023年の年末も例外ではありませんでした。天ぷら・年越しそば・オードブルなど売るものはたくさんあります。そんな中でも、おせちの売上は惣菜には欠かせません。
そんな「おせち」も3年ほど前から1パックで完結する「おせちセット」が売れるようになりました。核家族が増えた現代だからこそ、豪華でたくさんの「おせち」より、元旦だけ味わうコンパクトなお正月を楽しむ人が増えたのかもしれません。
現に、1月2日には、寿司・唐揚げ・オードブル・ピザ・カレー・フライものの売上は年々上がっています。
1月1日~3日まで休むスーパーも増えてきましたが、営業しているスーパーではこういった品物は大変売れる為、手を抜くことは許されません。
お重の活用法
ダイソーのパッケージにも書いてあるように、”行楽”や”運動会”での活用がよさそうです。550円で買えるお弁当箱としては大変優秀です。
深さもあるので、唐揚げ・玉子焼き・エビフライ・サンドイッチ・おにぎりなど入れても潰れることなく入れられそうです。
フタがシンプルなので、そこは”お品書き”など貼って出せば立派なお弁当箱になりそうです。
まとめ
ダイソーの重箱はコストパフォーマンスが高く、3人前のおせちを詰めるのに最適なサイズです。イベント時のお弁当箱としても、優秀なアイテムとなりそうですね!
スーパーのお惣菜を詰め替えるだけでも、雰囲気はグッと上がるので、是非みなさんも試してみて下さい!